Nike Pacific - Runners Helping Runners: オーストラリア版
- Date: 14/10/2022
ナイキのRunners Helping Runnersのプラットフォームは、ナイキの作る世界に広がるランニングコミュニティへのランナーたちの参加を促すと共に、ランナーとして必要な知識やサポートをお互いにシェアしあえる様にする目的で作られました。
オーストラリアで有名な全地形型車両OKAバンを改造した車内に移動式司令センターを設置。中にいるメンバーがランナーたちの電話での悩み相談を受ける設定で、走ることへのやる気が保てないランナー、悪いことばかりを考えてしまい試合前の緊張が解けないランナーなどが次々と相談を持ちかけるストーリーが語られます。
メルボルンのAmyl and The Sniffersによる”Born To Be Alive”のカバーが流れるメインフィルムの他、30秒フィルムをシリーズで制作し、ディラン、ダーシー、カトリオーナが更に多くの電話相談を受けて行きます。
フィルムを窓口とし、ナイキのSNSやデジタルプラットフォーム上では、さらに詳しくきめ細やかなランニングのアドバイスが得られるようにし、人々が楽しみながらランニングを継続し、さらには他の人たちにもコミュニティ参加を促したくなるようなコンテンツを提供していきます。
Runners Helping Runnersでは、メルボルン各所にOOHも展開し、今年のナイキ メルボルンマラソンフェスティバルの当日に向けたアクティベーションもしかけていきます。